『君が変わる季節』(overdose)

田舎で診療所を営む女医の亜子が甥のナオに犯した禁断の行為…ナオは6年前のその出来事を忘れられないでいた。
過去の過ちをなかった事にしていた亜子は、6年もの間にナオが抱えた感情を抑えきれず、ナオの激しい求めに母性が反応し、ついに肉体関係を結んでしまうのだが…

前半は主人公ナオと叔母さんにあたる亜子によるおねショタの雰囲気から一変、後半は亜子と元カレによる凌辱がメインとなる作品

ナオは6年前に亜子に抜いてもらったことが忘れられず、ナオが亜子に半ば強引に肉体関係を結ぶのが前半パート、ナオは初体験で女性を征服することを覚える(これが後半効いてくる)

後半パートでは復縁を求めて亜子のもとを訪れた元カレによる凌辱、ナオの初体験後に家に侵入して何度も膣内に精液を注ぎ込みます

亜子は妊娠したくないと抗うものの、教え込まれた快楽が蘇り、抵抗虚しく中出しを受け入れることに…

ナオは物音に気付いて亜子の部屋を訪ねると、亜子と元カレの大人のセックスを目の当たりにして、間男の圧倒的なセックスで肉欲に溺れる亜子を見て屈辱と敗北感で鬱勃起

ラストは間男に覗いていることがバレて、亜子にさらなる辱めを見せつけて、ナオはオナニーしたあとに逃亡…亜子にはもう会うことなく、風の噂で妊娠の知らせを聞いて終わりました

間男が半ばレイプで亜子を分からせる描写は賛否両論ありそうですが、前半のおねショタからの緩急はグッとくるところがあります

ナオも大人のセックスを目の当たりにして敗北する展開もなかなかにダメージがあり、全体的には満足のいく内容でした

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