『オタクの僕が一軍ギャルと付き合えるまでの話2』(フグタ家)

前回告白を断られてしまったチョム(鈴木 智彦)。綾瀬からはセフレになろうと提案され、それを受け入れたが納得できず、いつか付き合ってもらえるようにチョムなりの努力を続ける…

前回の続きです。汁はいつも通りです。今回はアナルもあります。

チョムには恋愛感情があってヒロインに接するものの、ヒロインはただのセフレとしてあしらわれるもどかしさがとてもいいです

チョムの成長が著しいのもポイントが高く、ヒロインの好みに合わせようと走り込みを始めたり、ヒロインをイカせる努力をかかせなかったりと、読み物としてもとても面白かったです

キスや生ハメを許すなど徐々に身体を許している描写がとても丁寧で、ヒロインも根はとても優しくて好感が持てるので、チョムとヒロインの行先を見守りたいです(作者様の後書きから続編が出るかは不明ですが…)

後半は怒涛のエッチシーン突入で、サークルフグタ家様のお家芸(?)である大量の汁が飛び交っており、実用性の高い仕上がりで満足度が高かった作品

とにかくこれで終わらせて欲しくないというのが正直な感想で、今回の終わり方も完結には程遠かったので、次回作を期待しつつ、サークルフグタ家様の旧作を読み漁ろうと思います

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